「第4回宝塚歌劇観劇の集い」のご案内

皆様ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて大阪慶應倶楽部では、「第4回宝塚歌劇観劇の集い」を開催いたします。
宝塚歌劇団と大阪慶應倶楽部とは、創始者の小林一三翁が長きに亘り
大阪慶應倶楽部相談役であり、また宝塚音楽学校理事長・校長を
務めたられ小林公平氏が大阪慶應倶楽部の前会長であったこと、
更に阪急電鉄常任監査役で前歌劇団理事長の小林公一氏が
大阪慶應倶楽部評議員であり、関係浅からぬことから開催の運びとなりました。
何かとご多忙中の折とは存じますが、万障お繰合わせの上、
多くの会員の皆様にご参加いただきます様、宜しくお願い申し上げます。

【日　時】　2018年2月4日（日） 14：00 受付開始 15：00 開演
　　　　　　18：30 歌劇場内3階エスプリホールにてレセプションを開催
【会　場】　宝塚大劇場
　　　　　　宝塚市栄町1-1-57　 ＪＲ宝塚駅・阪急宝塚駅下車
　　　　　　http://kageki.hankyu.co.jp/
【演　　目】　花組公演　「ポーの一族」
【会　　費】　13,000円 （座席料金（S席）及びレセプション費用を含む）
【対 象】 原則として、大阪慶應倶楽部会員及びご家族
【受付締切り】平成29年12月27日（水）
【内 容】
1972年に「別冊少女コミック」に第1作目を発表以来、少女まんがの枠を超えて
幅広い読者を獲得してきた、漫画史上の傑作・萩尾望都の「ポーの一族」が宝塚歌劇に登場する。
永遠に年を取らず生き永らえていくバンパネラ“ポーの一族”。その一族に加わったエドガーが、
アランやメリーベルを仲間に加え、哀しみをたたえつつ時空を超えて旅を続けるゴシック・ロマン。
同作品をミュージカル化したいと夢見て宝塚歌劇団に入団した小池修一郎氏が、
1985年に「いつか劇化させて欲しい」と申し出て以来30年余り、萩尾望都氏が
あらゆる上演希望を断り続けた幻の舞台が遂に実現する。

※座席数に限りがございますので、お早めにご回答をいただきたくお願い申し上げます。
また、満席となり次第、12月27日（水）以前でも締切りとさせていただき、
その後のお申し込みはお断りさせていただくこともございますので、あらかじめご案内申し上げます。
お申込み後のキャンセルはお受けいたしかねます。